生涯学習ネットワークフォーラム

 11月5日ー6日に開催された生涯学習ネットワークフォーラム
に参加しました。
生涯学習に関係するいろいろなお話や発表、イベントなどが行われました。
私もポスター発表で参加させて頂き、いろいろな方と交流することが
出来ました。

以前夢の扉でも拝見したことあるけど、やねだんの豊重哲郎さんの
お話はすごかったです。無駄のないお話、完璧な受け答え、現場を知りつく
したお話には迫力がありました。

今回は文科省と石巻と山田町を中継でつないだ子どもたちの熟議も行われました。
今まで行ったことのある石巻の学校の子どもたちや被災しながらもいろいろな
思いで前進している子どもたちの力強い言葉に感銘を受けました。

やねだん
http://www.yanedan.com/

生涯学習ネットワークフォーラム
http://www.facebook.com/manabipeer2011

at 13:58, kurachannet, 教育

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だいたいんに寝る大学生

今日ある大学の授業でお話をしたんですが、
二百数十人の生徒がいました。

私の話のスタイルはいつも、教室をぐるぐる
歩きながら話して、どんどん質問を学生に
していきます。まじめに答えてくれる学生も
いますし、中にはプレゼン資料が見れません
なんていって逃れようとするやつもいます。

まあ、授業中寝てるっていうのは、私の経験
からしてあまり考えられないのですが、うる
さいよりはいいかと思いほっときます。
けど今日は3人並んで伏せて寝てる女学生
を見ると、さすがにあきれました。

今の若い人になんかやる気が感じられない
というのはよく言われますが、自分の子どもも
もうすぐそういういまどきの若い子になります。
自分の子はそうならないなんてとても思え
ないです。今の日本の社会の中でハングリー
精神とか古いですけど、そんなものをどう
植えつけるか、とっても難しいですね。

at 20:58, kurachannet, 教育

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教育長による熟議

全国のコミュニティスクールを行っている自治体の教育長による熟議を傍聴してきました。
先日横浜リアル熟議を一緒に手がけたコミュニティハウスの館長さんのお誘いでしたが、行って良かったです。

冒頭に、鈴木副大臣のお話しがありましたが、学校は子どもの教育のためだけでなく、地域のための様々な機能を持てる。世代の絆が大切なんていう言葉がいっぱいで、まさに私がずっと感じ、行動してきたことと一緒で、感激しました。自治会長やってアメリカの大学院に提出したエッセイの内容を思い出しました。なんか初心に帰るというか、少し忘れかけていたことを思い起した、とにかく素晴らしい内容でした。

熟議は、横浜の手法(私がデザインしたんですが)と若干メンバーを変えないところが違ってましたが、ほぼ同じような感じで進められていました。でも大会場でやった方が雰囲気が伝わって良かったかもしれませんね。

内容的には、コミュニティスクールの考えが浸透しない、特に教職員に伝わりにくいという現状が課題としては多くあげられていたように思います。たしかに、学校支援地域本部事業と違い、自治体によってかなりの差がある背景には、この考えや制度が現場には受け入れにくいという点があるのかもしれません。

at 13:22, kurachannet, 教育

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コミュニティスクール

昨日は代々木であったコミュニティ・スクール推進協議会に出席しました。300人くらいいたでしょうか。子供の学校がコミュニィ・スクールの研究指定で委員をしているので、参考のために同じ学校で委員をしているほかの人と参加しました。

コミュニティスクールというのは、学校運営に保護者や地域住民、有識者が関わる仕組みで、全国で少しづつ広がっています。ここ何年か思ったより広がってないなという印象ですが、やはり意識的に抵抗があるのかなと思います。

冒頭行政挨拶は、当初文科省のお役人の挨拶の予定が急きょ鈴木寛副大臣になって、たまたま前日に最近でた著書を読んでいたので、おー同じこと話してると思いながら聞いてました。

別件ですが、お昼は近くのハンバーガー屋にみんなで行きました。藤が丘のCocochi Burgersの店長さんが以前紹介していたのを思い出し、けどいまいち思い出せなくてお店に電話して場所を聞いてしまいました(違うハンバーガーショップの場所を、ハンバーガー屋さんに聞くって結構失礼な話ですよね。すみません。)
で、お店はArms、小さいけど雰囲気のあるお店でした。

at 14:54, kurachannet, 教育

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学校支援ボランティア養成講座

市内中学校で開催された学校支援ボランティア養成講座でお話をさせて頂きました。市民が学校へいくときというテーマで、普段行っている学校支援活動の経験談や、学校支援に地域住民が関わる意義などについてお話をしました。

学校支援ボランティアはそれなりに注目されつつはありますが、まだまだ一般的には知られていません。地域の中心ともなりえる学校という資源を、もっと有効に活用することが可能だとずっと思ってきましたが、最近ではもっと大きな視点で学校支援というものを見る必要があるかなと感じてきてはいます。

特にシニアにとって生活の質の向上の一つの場やきっかけとして学校という場をよりオープンに関わりやすい場所にすることによって、学校教育だけでなく、地域や個人が抱える福祉の課題についても解決出来る可能性を秘めていると。もう少しこの点で研究を広げていきたいと思っています。


at 16:36, kurachannet, 教育

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小中高生の暴力行為件数

小中高生の暴力行為件数が昨日の朝日新聞のトップでした。
ここ数年この記事がトップになった記憶はないのですが、例年11月の最終週くらいにこのデータは文科省から発表されます。
この調査報告は暴力行為だけでなく、いじめや他のデータも合わせて発表されます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/11/1287227.htm

記事にあるように、学校内外における暴力行為は年々増加しています。今年は前年比で約14%増です。件数としては年々増加傾向にあります。記事には詳細がありませんが、小学生の対教師暴力行為も増えており、20年度は1001件報告されています。初めてこれを見た時は小学生が教師に暴力っていうのがちょっと驚きでしたが、現場はそのような状況であるということです。1割くらいは病院で治療を受けているので、かなりの暴力行為だと考えられます。

ただ、こうした数字は、報告に対する考え方、解釈、積極性も影響してきます。やはりこういうデータは質的な調査をしてどのような背景があり、何と相関関係が高いなどといったデータと合わせて提示して頂きたいと思います。でないとなかなか良い対策が生まれてきません。

at 18:22, kurachannet, 教育

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クリスマスにはまだ遠いけど

先週末は区内で家から一番遠い小学校で、クリスマス用のアートワークのお手伝いをしました。
子どもたち100人くらいが雨の中参加してくれました。

作ったのはナプキンリングです。あんまり日本の食卓ではないものですが、アメリカではたまに見かけます。

フェルトで出来ていて、木工用ボンドで何か所か接着されています。低学年にも簡単に出来るものです。ツリーはどこの家にでもあるものでもないでしょうから、これでクリスマス気分を味わえたらいいですね。

写真:なぜかサンタの格好をさせられている私。
写真:出来たもの。

at 18:18, kurachannet, 教育

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横浜市の教科書

横浜市の中学歴史教科書が最近ニュースになりました。新しい歴史教科書を作る会が編集した教科書が採択されたという内容です。
詳しくは
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200908040180.html

教科書の内容については、いろいろな価値観がありますし、私は学校の教科書が全てではないし、親が必要と思われる知識や価値観を伝えればいいと思っていますので、特にここで問題にはしません。

今回正直いろいろと知らなかったことが多くて、たとえば18区それぞれに教科書を決めているということ、教育委員会の委員が無記名投票で決め、同数の場合は委員長が決めるということなどがあります。

まず疑問に思うのは、なぜ18区のうち、あの8区(北部4区)が中心に自由社の教科書を使われることになったのか。これは結局学力がこの区は高いので、それにあった教科書とされているという理由もあるようですが、そこまで区の違いによる学力差は顕著なのか?またそういう区別を一つの自治体の中で本来していいのか?アジア系の少ない区に採用してるんじゃないかとか、いろいろと気になってきます。

あと教科書の選択というのはかなり重要な制度的な判断のように思いますが、それが区ごとに出来るのに、なんで他の教育に関することは区単位で判断されないの?とも思います。とにかく、教科書の内容より、この決定のプロセスとその根拠に疑問を抱かざるをえないなと感じています。次回からは全市で統一するらしいですが、違う区に赴任する教師は、違う教科書に対応しなければならないし、転校する子も違う教科書に対応しなければならない。なんか、一体誰のためにやっている仕組みなのかよくわからないです。

今回のことで唯一はっきりしているのは、横浜市の中学生の子どもの学力がこの教科書のおかげで伸びるかではなく、自由社という会社がこれで儲かるということくらいでしょうか。

at 12:44, kurachannet, 教育

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留学、エッセイ、論文

留学する時のエッセイの和文添削や英文翻訳のご希望がありましたら、お問合せ下さい。料金は内容や字数によります。

留学コンサルタントとして数多くの留学生の願書やエッセイについての指導の経験があります。またアメリカの大学職員として、数多くの入学願書の審査をして来ました。

メール先:mkuraoka@hotmail.com


at 12:21, kurachannet, 教育

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学力公約

11月9日の朝日新聞の一面のトップ記事は公立小・中が「学力公約」という見出しでした。
内容としては、公立小中学校で学力の数値目標を掲げたマニュフェストを作る動きが広がっているということです。

最近学力重視にシフトしつつある流れにあるものだと思いますが、
これってどうなんだろうと思いました。

そもそも公約とかマニュフェストという言葉に違和感を感じます。
親向けに、うけをねらった感がありますが、そもそも人事異動が
頻繁にある公立校で公約って可能なんでしょうか?ある校長が
作った公約は翌年新しい校長はどうすればいいのか?そもそも
政治の世界で公約とかマニュフェストとか使ってますが、政治の
世界では、選挙民が公約を守らなかったら、投票しないという選択肢がありますが、じゃあ公約を守れなかった校長を止めさせる権限を保護者に与えるんでしょうか?
要は守れる制度でなければ約束をする意味がないし、守れなかった
場合に何も出来ないものは、公約とは呼べないと思います。

そして多くが数値目標(記事にあるように例えば、学力調査正答率95%とか)になっているようですが、公立が数値目標を掲げることによって目標を達成出来ない生徒達は、余計に足をひっぱったとして非難はされることはないとしても、その子たちに大きな影響を与えないか心配です。正直、数値目標を掲げることによって、先生への指導力不足の非難の矛先は、他の目標に満たない子どもたちに
行きやすくしてしまうのではと気になります。

学校制度の一部の人は、保護者向けに良かれと思ってやってるのかもしれませんが、本当にこれが親が望んでいる形なのか。先生それぞれが努力目標を持って教育にあたるのは賛成だけど、公約という形でそれを守れるかどうかもわからない制度の中で行うこと、そして公立の意義からずれているようなやり方は、最近教育環境でありがちなとってもこて先なパフォーマンスにしか見えないんです。

どうなんでしょうか?

at 12:47, kurachannet, 教育

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