夫婦別姓

夫婦別姓案が来年通常国会で出されそうな動きがあるようです。
それに関しては鳩山首相が慎重な態度をしめしたとか。
「家族の絆が薄まる」とか言ってるようです。
なんらかの配慮による発言で個人的にそう信じているとも思えない
のですが、その表現は全くナンセンスって感じします。

夫婦別姓が法的に可能になっている我が家のようなケースじゃないとなかなか夫婦別姓の実態がわからないかもしれませんが、はっきり言って困ることは何もありません。ましてや絆がどうのこうのという精神論と結び付くような問題でもない。絆が薄まるとすれば全く別のところに問題があるはず。

ただ実際には夫婦別姓が可能なアメリカでもほとんどの人は名前を一緒にします。ポイントは選択が可能かどうかであってそうする方がメリットがあるような夫婦は夫婦で考えてそうすればいいということ。実際に夫婦別姓が導入されても多くの人は名前を一緒にすると思います。一部あるような日本の家庭や社会が壊れるようなことはまずありえないと思います。

at 18:13, kurachannet, 政治

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時の人

昨日は歴史的選挙でしたね。私も5時ごろ投票に行きましたが、
予想はされていたものの民主党の圧勝でした。
今時の人と言えば民主党代表の鳩山さんですが、先日いろいろ
と物を整理していたらなつかしいものが出てきました。
以前鳩山さん(当時幹事長)に私がインタビューした時の冊子です。
アメリカ留学生向けのフリーペーパーにご協力して頂いた時
のものですが、留学当時のお話や、個人的なお話をいろいろ
して頂きました。

たまたま同行していた友人のカメラマンのお母さんは、鳩山さんが
お子さんの頃、ご自宅でお手伝いをしたことがあるとかという話にもなりました。

10年ほど前のことですが、改めて読み返すと、価値観としてとても
共感することがあったなと思いだしました。

次期首相ということになられると思いますが、これからに期待したいです。

at 16:33, kurachannet, 政治

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Ted Kennedy

マサチューセッツ上院議員のエドワード・ケネディーが亡くなった。日本ではあまり大きなニュースにはなってないが、アメリカでは大きく報道されている。

長年住んだマサチューセッツの上院議員というだけでなく、彼が
関わったさまざまな政策は、自分自身も関心あるテーマだったの
で、本も読んだりしたことがあった。大統領選でクリントンではなくオバマ支持を彼が表明した時には、驚きと同時に、オバマが民主党代表候補になるだろうと思ったほどだった。最近アメリカでとりざたされている医療保険改革も彼が長年力をいれているテーマであり、彼が亡くなって、どういう方向にいくのか心配だ。敬意を表して進むのか、それとも後退してしまうのか。

ケネディーという名前を聞くと、いつも家内のおじいちゃんを思い出す。ジョン・F・ケネディーの兄ジョセフ(ジョセフは長男で政治家として大きく期待されていたが、戦士した。)とおじいちゃんがハーバード大の同級生で、生前おじいちゃんに会うといつもその頃の話をしてくれたことを思い出す。戦士していなければ、彼が大統領になっていただろうというのがおじいちゃんの口癖だった。
なんとなく、テレビや新聞ではない、生のつながりを感じることができ、アメリカの歴史に触れたような気にもなったものだ。

亡くなって過去の功績を称えられる政治家は日本にもいるけど、
亡くなって、これからの政治にどれくらい影響を与えるのだろうか
という政治家はあまりいないと思う。選挙戦の真っ最中の今、
なんとなく日本の政治家が薄っぺらく感じてしまう。

at 12:33, kurachannet, 政治

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アメリカの再生

オバマ新大統領が就任した。歴史的瞬間をテレビを通してでも見れたことは、一生の思い出になると思う。就任演説は、これまであった感動的な言葉が並ぶ演説というよりは、より実質的な目標を掲げた内容だったが、これまで進められたきた政策からの決別(後に座っていたブッシュにはかなり耳の痛い演説だったと思う)と、これから立ち向かっていかなければならない困難に全員で取り組んでいかなれければならないというメッセージは、多くの人にとって痛みを伴う道を進まなければならないとう覚悟をさせるものだったと思う。

初の黒人大統領と言われるが、新大統領はケニア人の父と白人の母を持つハーフである。アフリカ系アメリカ人が当然経験するであろう様々な困難にこれまで遭遇したことがあると思うが、父からアフリカ系アメリカ人としての価値や文化を、両親ともアフリカ系アメリカ人ほど受け継いでいないと思う。なぜ、これほどまでに多くの人に支持されるかは、やはり彼が普通の人以上にDNAのみならず、多くの多様性の中で育ち、違う価値観を共有する必要があると信じているということ、受けとめてくれるということを、国民が信じているからだと思う。そして、チームオブライバルと言われている、閣僚人事からも、違いを認めるだけでなく、お互いが共通して持っている良いところを活かそうという姿勢が、理想だけではない実質的な指導者として国民が認める理由だと思う。

期待しましょう。

at 11:31, kurachannet, 政治

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アメリカ大統領選挙が終わった

オバマ氏が44代目のアメリカ大統領になることが決まりました。圧勝と言っていいと思います。拍手
そして初の黒人大統領の誕生という歴史的な勝利になりました。演説を聴きながら、やっぱり今回も泣けました。悲しい

改めてアメリカという国が持つ力を感じました。変化する力、そして変化を起こす人たちの力と行動力は、これからもこの国は、時には批判されるような方向に変化するかもしれないが、必ず国民が自らの力で国を良い方向に導くのだろうと思いました。

予備選からずっと見ていて、アメリカの開かれた選挙制度、政治理念と政策の真っ向勝負、草の根で動く支援者達、そして24万人という観衆を集めての勝利宣言、単純にうらましく思います。

社会階層の固定化が問題になる中、全ての人種にあらゆる可能性があることを示した今回の結果は、再びアメリカンドリームを目指す人達に希望と勇気を与えるものになると思います。子どもたちにも、あらゆる可能性があることを伝えていきたいと思います。

at 09:49, kurachannet, 政治

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150万本の植樹

横浜市では開港150年にひっかけて150万本の植樹をしようという事業が進められています。
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/event/150green/sengen.html
なんだかとっても環境にやさしい今時な事業のように思えますが、150万本の木がいったいどこからやってくるのか、どうやって管理するのかちょっと想像できません。ちなみに個人が家で植えてもカウントされるようです。申請すると抽選でズーラシアのペア入場券まで当たるおまけつきです。
ちなみに明治神宮の神宮の森は17万本の木があるらしいので約9倍です。
公園や学校の木の管理が大変でとてもお金がかかっているようです。植えるのは簡単かもしれませんが、大事なのはちゃんと育てることです。きちんと管理出来る体制を考えないでむやみやたらに木を植えることには疑問を感じます。

at 21:31, kurachannet, 政治

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厚木市長選:元県議会議長逮捕

今日の神奈川新聞1面トップは厚木市長選における元県議会議長逮捕の逮捕だった。宴会で会費以上の接待をし、票のとりまとめを頼んだ疑い(公職選挙法の供応買収)とある。

厚木市は教育の分野において先駆的な試みをしており、私も以前教育委員会に活動内容についての話を聞きに行ったこともあるので、現職の市長が破れ今後どうなるのかなと気になっていた。

それにしても、未だにこのような芸者を呼んだ宴席などというものが存在すること事態が、別世界の話で信じられないが、このような事が起きてしまうことが市民の政治不信の原因であるのは間違いない。
私も今回政治活動を始めてから、そのような世界に入って欲しくないという友人もいたし、今までとは違った見方をされている方もいると思う。

しかし、地域の問題、身近な問題を政治を通して改善していくというのはとても大事なことであり、必要なことである。問題はその手段やルールである。今の政治に関するルールは抽象的だと言わざるをえない。とにかくわかりにくいことが多く、解釈の幅も広い、いったい誰のためのルールなのか。

言い尽くされてはいるが、先ずは政治の透明度を上げることが重要である。そうすれば、おのずと市民の目が入りやすくなり、より民意を反映した政治が可能になり、うわべだけでない実質的な形で住民に還元されるようになると思う。


at 08:41, kurachannet, 政治

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議員の海外視察費

1月27日神奈川新聞の1面トップに市議の海外視察費に関する記事がありました。
2004年度からの3年間で延べ66人の横浜市議が海外視察をしており、支出総額は6662万円だそうです。つまり一人あたり100万円の視察をしているということですが、その内容などについては公表がされていません。

政務調査費の問題もそうですが、お金の額、そして使った証拠もそうですが、何の目的でどのような成果を上げたかという報告も同時に義務化されるべきであると思います。成果をあげる視察や調査であれば、必要な額を支給すればいい。決まったお金を渡し、使い切るという形ではなく。全て趣旨目的、必要額を明確にした申請に基づき初めてお金を支給するという形に変えていくべきであると思います。

at 11:16, kurachannet, 政治

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カタカナが多い

今日の神奈川新聞に07年横浜市政を占うと題して市長のインタビューがありました。
以前からとても気になっていたのですが、横浜市のお題目には、あらためてカタカナが多いです。コンプライアンス、トップマネジメント改革、リバイバルプラン、リーディングプロジェクトなどなど。
以前議会を公聴した時には、何を言ってるのか理解するのにかなり時間がかかった言葉があった記憶があります。私も英語の生活が長いので、カタカナとしても覚えている英語でない場合、発音が悪いと何を言っているのかわからない時があります。

私の妻はアメリカ人ですが、日本語検定1級を持っています。しかし妻が一番苦労するのはひらがなや漢字ではなく、最近多いカタカナ英語です。正確に発音されていれば、いくら不適切な使い方であっても、意味はわかる。しかし発音が正確でなければ(ほとんどこのケースが多い)何を言ってるのか全くわからない。英語をカタカナにしたらその時点で英語ではなくなってしまいます。カタカナにしないで漢字にして欲しい、少なくともその方が意味が想像できる、とよく文句を言っています。

バリアフリー(おっとこれもカタカナ)と言われる時代、もう少し言葉に関しても高齢者や外国人に配慮した言葉使いを考えた方がいいと思います。先日官房長官が発表で使った「センシティブ」の意味を記者に問われているのが報道されていましたが、美しい国日本を目指すのであれば、まずは日本語の使い方から見直した方がいいような気がします。

at 23:07, kurachannet, 政治

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