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「産む機械」発言

厚労大臣の不適切な発言が大きな話題になっている。
何かの番組でゲストが言っていたが、大臣の奥さんのこのコメント
への感想を聞いてみたいと思った。
子育て支援を担当する省の大臣は一体どれくらい家族や子育てを大事にしてきたのか?
その他にも、日本の教育、特に義務教育改革を唱える議員の子どもたち何人が公立学校に通っているのか?
介護の問題も一体何人の男性議員が奥さんまかせでなく、ちゃんと親の介護に関わっているのか?

私は客観的なデータは重要であると思うし、昔に比べデータは揃ってきているかもしれないと思う。しかし、そこに実体験や実感を持った人間味や解釈が加わる重要性もあると思う。政治において、本当にこのような資質を持った議員が政治に関わっているのか非常に疑問だ。

今回の問題発言問題は大臣が倫理観を欠いた発言をしたということも問題だがそれ以上に、そんな発言をしてしまうような知識経験しか持っていないような大臣が厚労大臣をしているということにより焦点が当てられるべきではないだろうか?


at 00:05, kurachannet, 政治

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中井, 2007/02/01 2:28 AM

さきほどは、指を切って大量出血してしまった私を病院に連れて行ってくださり、ありがとうございました。多忙を極めていらっしゃることは存じていたのですが、倉岡さんなら適切な止血の仕方をご存知だろうと、連絡してしまいました。すぐに来てくださり、止血、救急外来、と進めてくださったおかげで、大事に至りませんでした。実際に何か起きたとき、冷静に適切な判断を下せるのは、生来の資質とともに、様々な実体験を通して培われたものなのでしょうね。
ところで「機械」発言は、出生率というデータをわかりやすく示そうとしたことで悪意はなく、言葉の使い方を誤ったというのはわかります。問題は「機械」と言った点ではなく、大臣が少子化問題をデータとしてだけ取り上げ、そして「一人頭でがんばってもらわないと」という発言からも、女性の問題として捉えていることだと思います。社会全体の問題であるものを。発言を批判する政治家たちも「女性蔑視発言」ばかりでなく、「少子化問題に対する認識不足」を糾弾したらいいのに。問題に対する感度が違うように感じるのは、くらおかさんがご指摘するように多くの議員が私たちとは違う生活をし、実体験が乏しいからなのでしょうか。

くらおか, 2007/02/01 10:06 PM

お役に立てて何よりです。早く良くなればいいですね。

私も、女性個々の問題にする傾向がある少子化問題に対する認識の表れたのだと思います。以前中高生を対象にした講座の講師をした時、グループごとに少子化対策を作ってもらったことがありますが、そこで出た案が国の少子化対策委員会のものとほとんど変わらないものだったことに驚いたことがあります。いずれも考えられる方策はもっともな内容であったけど、現実はその内容には程遠い感じです。行動が必要だということでしょうか。












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